慶應義塾大学医療系三学部合同教育

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2016年度の概要

2016年度も、初期・中期・後期という枠組みをコアプログラムとしておこなう一方、引き続き、少人数の合同臨床実習のトライアルをおこないます。新しい試みとして、初期プログラムにおいては、脱出ゲームを用いたグループワークをおこないます。後期プログラムにおいては、事前課題と評価に取り組みます。
FD企画は7月にワールドカフェ方式で、今後の医療系三学部合同教育のあり方を考える予定です。

2016度ポスター

2016年度のポスターは薬学部薬学科4年
村田俊介君が作成してくれました。

初期プログラム

2016年5月21日(土)於:日吉キャンパス
対象者:医学部1年生、看護医療学部1年生、薬学部薬学科1年生
概要:脱出ゲームを用いたグループワークをおこない、その後、発表をおこないます。

中期プログラム

2016年9月24日(土)於:湘南藤沢キャンパス
対象者:医学部4年生、看護医療学部2年生、薬学部薬学科4年生
概要:講演(内容未定)を聴いた後、グループに分かれ、ディスカッション。その後、発表をおこないます。

後期プログラム

2016年5月7日(土)於:芝共立・信濃町キャンパス
対象者:医学部6年生、看護医療学部4年生、薬学部6年生
概要:グループに分かれ、末期腎不全患者のシナリオを元に、患者のプロブレムの抽出、ケアプランの立案をおこない、発表をおこないます。

合同臨床実習

未定 於:信濃町キャンパス
対象者:医学部6年生、看護医療学部4年生、薬学部6年生の希望者6名
概要:慶應義塾大学病院で実際の患者さんに話を伺いながら、患者さんのケアについて知恵を出し合いながら考えていきます。

FD企画

2016年7月予定
対象者:医学部、看護医療学部、薬学部の教員
概要:ワールドカフェ方式で、今後の医療系三学部合同教育のあり方を考えます。